トマト

基本情報 †

画像	プロフィール
	名前	トマト
	レアリティ	★5
	属性	火
	季節	夏
	タイプ	魔法
	武器	ピュア・ポモドロッド
	CV	青梅ゆづる
	イラスト	シズ季
	SDキャラ
自己紹介
皆しゃん、お肉はダメれす！　野菜を食べるのれす！ ブタの耳と尻尾が生えたミニオーク族の一流魔術師。少々舌っ足らずなのでたまに呪文を噛む。 自身がブタである事から完全野菜食主義者だが、美味しく食べられるからとマヨネーズは例外的に使用している。 そのため太りやすいのが悩み。また、本人は認めないが匂いフェチな上にドMでもあり、「ブタ！」と罵倒されると悦ぶ。
入手方法
プラチナガチャ

専用装備 †

	名前	ポモド・カンデーラ
	レベル	攻	HP	MP	防
	1	61	168	0	2
	140	465	1280	0	16

公式ツイッターの紹介 †

ボイス †

ゲームにおいて †

・貴重な防御ダウン中を持つバランス型サポーター。
　カムカムの被ダメージアップと共存できる為、２〜３番手に置くとPT全体のダメージを大きく伸ばすことが出来る。
　同じデバフはイチジクやスターフルーツも所持しているが、進化スキルが回復＆攻撃バフと支援に特化しているのが大きな違い。
　このため（手動操作限定にはなるが）他の☆６よりトマトを入れた方がダメージが伸びるなんてことが往々にしてある。
　またレアリティも☆５なので、入手が比較的容易である事も利点。レアリティ詐欺。

・ふるボッコの攻撃力がある程度上昇してくると、ボッコダメージも増やせる防御デバフ中を持つトマトの価値がさらに上昇する。
　特に毎ターンボッコ編成が可能になると支援要員としての重要度が最上位に。

・通常スキルがデバフなので進化せずとも運用が出来る点も、序盤ではありがたい。
　ただしこれは欠点でもあり、逆を言えば進化してしまうとオートではデバッファーとして機能しなくなってしまう。
　一応、今後のアップデートの予定で「オート戦闘時に使用するスキルを個別に選択する」という機能が追加予定だが、実装時期は未定。
　オート時に使用するスキルを個別設定出来るようになったため、何も問題なくなった

小ネタ †

元ネタ解説

• トマト(Tomato、Solanum lycopersicum)はナス科ナス属の植物、及びその実。
  和名は赤茄子、小金瓜など。唐柿(とうし)という和名もあるがこれはイチジクの別名でもある。
  イタリア語ではポモドーロといい、武器名の由来となっている。
  • ご存知の通り草になるものなのでれっきとした野菜でありフルーツではない。
    一応フルーツトマトというトマトがあるにはあるがあくまで「フルーツのように糖度が高いトマト」でありフルーツではない。
• 原産地は南アメリカはアンデス山脈地帯。ヨーロッパへは1519年にメキシコに上陸したコルテスがタネを持ち帰ったのが始まりとされる。
  当初はpoison apple(毒リンゴ)と呼ばれもっぱら観賞用とされていたが、貧民層を中心に食用化を試みる人が現れる。現在のように一般的に食用となったのは約200年後の18世紀のことである。
• 生食されるほか、ジュースやケチャップ、ピューレなどに加工して消費される。ちなみに韓国や中国では砂糖をかけて食べる食べ方が一般的。
• 名産地である熊本では塩で痩せた土地にトマトを植えて、栄養分もギリギリまで削ってダイエットをさせてトマトを作る。
  いわゆる「塩トマト」であり、これが非常に甘い。
  このように過酷な環境で枯らさないで育てると甘く、逆に甘やかすと水っぽいトマトができる。
  水を与え過ぎればすぐデブになって実が割れる「身割れ」が起こる、と非常に栽培に愛が必要である。
• ナス科ということでジャガイモの仲間であり、このため「地上部にトマトを、地下部にジャガイモを実らせたらすごくね？」という発想が誕生した。
  この発想から生まれたのがジャガイモとトマトを細胞融合して誕生したその名も「ポマト(potato+tomato)」である。
  ……のだが、ふたを開けてみるとジャガイモともトマトともつかない不完全な植物であることが判明。かくして未来の植物と目されたポマトは消えていった。
  • ちなみに百科事典などに「地上部にトマトを、地下部にジャガイモを実らせた植物」の写真がポマトの写真として載っているのを見かけるが、あれはジャガイモにトマトを接ぎ木した「ジャガトマ」と呼ばれる全くの別物である。

バージョン †

デフォルト

おとぎ話

2周年

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